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内断熱と外断熱

内断熱のことを充填断熱、外断熱のことを外張断熱、といいます。
木造の住宅ではどちらも優劣はつけれません。
どちらにしろ、壁内結露防止のための施工が重要であると考えられています。

内断熱のメリットとデメリット

木造住宅では、柱と柱の間に断熱材を挟みこむ工法です。ほとんどの工法が充填断熱工法です。
メリットは、低予算で施工できる工務店が多いこと、ほとんどの断熱材が使用できる等があります。
デメリットとしては、一部の自然素材以外は、室内に防湿層を設けないと内部結露が起きる可能性が高いこと、気密工事の施工性が悪いこと、施工した後の配線や配管の場所を変えにくい、断熱材が何かで切れてしまうと熱損失が生じやすい等があります。

外断熱のメリットとデメリット

木造住宅では、柱の外側に断熱材を貼り付ける工法です。寒冷地や欧米などに多く使われる工法です。
メリットは、柱による欠損からくる熱損失がないこと、気密工事のしやすさ、結露の心配は少ない、施工後の配管や配線の場所を変更しやすい、柱などの腐敗の心配が少ない等があります。
デメリットは、高コストな上、施工できる工務店が少ない、化学素材を使うのでエコではない、比較的燃焼しやすい素材が多い、外装に制限がある等があります。